HitCounterのテスト

テスト呼び出し

いくつかのリクエストを実行して、HitCounterが機能するかどうかを確認しましょう。curlコマンド、またはWebブラウザから確認ができます。

curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello/world
curl https://xxxxxxxxxx.execute-api.us-east-1.amazonaws.com/prod/hello/world

もし、5XXエラーとなる場合は、Lambdaのコンソール画面からHitCounterのログを確認してみてください。 問題点がある場合は問い合わせをお願いします。

DynamoDBコンソールを開く

  1. DynamoDBコンソールに移動します。

  2. テーブルを作成したリージョンにいることを確認してください。手順どおりであれば東京リージョンにいることを確認しましょう。

  3. ナビゲーションペインから「テーブル」を選択し、CdkWorkShopStack-HelloHitCounterHitsで始まるテーブルを選択してください。

  4. テーブルを開き、「テーブルアイテムの探索」を選択します。

  5. 各パスで取得したヒット数を確認します。

  6. 新しいパスでAPIを叩き、アイテムビューを更新してください。 hitsカウントが1の新しいアイテムが表示されます。

Good job!

HitCounterは便利だということがご理解いただけたと思います。 基本的に、誰でもAPI Gatewayのプロキシバックエンドとして機能するLambda関数にアタッチでき、このAPIのカウントを記録できます。

HitCounterはTypeScriptクラスであるため、npmモジュールをパッケージ化して、 JavaScriptパッケージマネージャーであるnpmjs.orgに公開できます。 公開後は誰でもnpm install でインストールでき、CDKアプリに追加できます。


現時点で用意しているハンズオンはコンテンツは以上です。おつかれさまでした。 cleanup sectionを参考に、リソースの削除を忘れないようにしましょう。