環境削除
概要
本ワークショップで作成した開発環境の EC2、またもしワークショップ中に作成した AWS リソースがあれば、放置すると料金がかかってしまうものがあります。
そのため、それらのリソースを全て削除しておきましょう。
リソース削除方法
開発環境の EC2 は CloudFormation で構築しているため、該当スタック(CdkConferenceStack
)を CloudFormation コンソールなどから削除することでリソースごと削除が可能です。
またワークショップの中で、例えば統合テスト(integ
コマンド)を--no-clean
オプションをつけて実行した場合、統合テストで作成されたスタックは削除されずに残っています。もしそのようなスタックがあれば、スタックごと削除しておきましょう。
5-実践課題
で作成した Amazon ECR の Repository ですが、こちらはスタック削除時にリソース削除がスキップされる設定(RemovalPolicy が Retain)になっているため、手動でリソースを削除してください。(イメージをアップロードしたりしない限り料金は発生しません。)